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    目次

    1. 結論
    2. 相談から公開まで、どんな流れで進む?
    3. 依頼前に何を用意すればいい?
    4. 見積もり・契約では何を確かめる?
    5. フリーランスに頼むとき、どんなルールがある?
    6. 文章や写真の著作権は誰にある?
    7. たとえば、こんな方の場合はどうなる?
    8. ケースA:従業員のいないデザイナーに頼む整体院
    9. ケースB:従業員のいる制作会社に頼む飲食店
    10. 具体的に何をすればいい?
    11. WebDev Pro ならどうなるか
    12. まとめ
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    ホームページの作り方

    ホームページ制作の依頼、何から始める?相談から公開までの流れと、契約前に確かめること

    公開日 2026/10/18

    打ち合わせのテーブルに置かれた見積書とノートパソコン、写真の束

    この記事でわかること

    • 依頼は、載せる内容と、ドメイン・サーバーの名義、公開時期の希望をまとめることから始めるのが編集部の提案です
    • 流れは「相談→見積もり→契約→素材の提供・打ち合わせ→制作・確認・修正→公開→運用」の7段階を一例として示しています
    • 契約前に、作業範囲と金額、修正と追加費用、著作権、ドメインの名義、解約時の扱いを書面やメールで確かめてください
    • 従業員のいないフリーランスに事業者として依頼する場合は、取引条件を書面やメールなどで明示する義務があります

    目次

    1. 結論
    2. 相談から公開まで、どんな流れで進む?
    3. 依頼前に何を用意すればいい?
    4. 見積もり・契約では何を確かめる?
    5. フリーランスに頼むとき、どんなルールがある?
    6. 文章や写真の著作権は誰にある?
    7. たとえば、こんな方の場合はどうなる?
    8. ケースA:従業員のいないデザイナーに頼む整体院
    9. ケースB:従業員のいる制作会社に頼む飲食店
    10. 具体的に何をすればいい?
    11. WebDev Pro ならどうなるか
    12. まとめ

    開業の準備を進めるなかで、ホームページを作りたい。でも、何から頼めばいいのかわからない。この記事は、初めて制作を外注する方向けの手引きです。

    流れと確認点は編集部の提案です。法律と著作権は、公正取引委員会や文化庁などの公式情報で確かめた内容です。特定の依頼先をおすすめするものではありません。

    結論

    ホームページ制作の依頼は、載せる内容と名義・公開時期の希望をまとめることから始めます。相談から公開までは7段階で進め、契約前に条件を書面やメールで確かめるのが編集部の提案です。

    • 依頼前に、載せる文章・写真、ドメインとサーバーの名義の希望、公開の希望時期をメモにまとめる
    • 見積もりと取引の条件は、口頭ではなく書面やメールで残す
    • 修正の範囲と追加費用、著作権、ドメインの名義、解約時の扱いを契約前に確かめる
    • 従業員のいないフリーランスに事業者として頼むときは、フリーランス・事業者間取引適正化等法の対象になり得ると知っておく

    相談から公開まで、どんな流れで進む?

    編集部の提案では、相談から運用まで7段階で進みます。公的に決まった手順ではないため、一例として参考にしてください。

    まず相談し、作業の範囲と金額、税込か税別かを見積もりで確かめます。納得できたら条件を書面やメールに残して契約し、文章や写真を渡して打ち合わせをします。

    制作が進んだら内容を確認し、必要な修正を依頼します。確認が終わったら公開し、その後も営業時間や料金が変わったときの更新など、運用が続きます。

    ホームページ制作を依頼する流れ(編集部の提案)

    1. 1

      相談

      事業の内容と希望を伝え、見積もりを依頼する

    2. 2

      見積もり

      作業の範囲と金額、税込か税別かを確かめる

    3. 3

      契約

      条件を書面やメールに残す

    4. 4

      素材の提供・打ち合わせ

      載せる文章や写真を渡す

    5. 5

      制作・確認・修正

      内容を確認し、必要な修正を依頼する

    6. 6

      公開

      確認が終わったら公開する

    7. 7

      運用

      営業時間や料金が変わったときに更新する

    依頼前に何を用意すればいい?

    載せる文章と写真、ドメイン・サーバーの名義の希望、公開の希望時期を、わかる範囲でまとめてください。固まっていない項目があっても構いません。これは編集部の提案です。

    文章は、事業内容、料金、営業時間、所在地、問い合わせ方法などです。写真やロゴは、誰が撮影・制作したかも控えておきます。

    業種別のページ構成は、美容室・ネイルサロンの最初のホームページ、何をどう載せる?も参考にしてください。

    ドメインはホームページの住所にあたるURLの部分、サーバーはデータを置く場所です。どちらの名義で持つか、解約したときにどうなるかの希望を整理しておきます。

    公開の希望時期は、開業日やチラシの配布日など、理由と一緒に伝えます。予算と、月額か一括かの支払い方の希望も考えておいてください。

    依頼前に用意しておくもの(編集部の提案)

    • ✓載せる文章(事業内容、料金、営業時間、所在地、問い合わせ方法など)
    • ✓写真・ロゴと、撮影・制作した人の控え
    • ✓ドメイン・サーバーの名義の希望と、解約時の扱い
    • ✓公開の希望時期と、その理由(開業日、チラシの配布日など)
    • ✓予算と、月額か一括かの支払い方の希望

    見積もり・契約では何を確かめる?

    金額だけでなく、修正、著作権、名義、解約の扱いまで確かめてください。編集部の提案として、確認点を表にまとめました。

    項目確かめること
    作業と金額ページ数・機能の範囲、税込か税別か
    支払い支払期日と支払方法
    修正回数と、超えたときの追加費用
    著作権どちらにあるか、移る場合はいつ移るか
    ドメイン・サーバー名義と、解約時の移管(別の事業者への引き継ぎ)
    契約期間解約の条件と、公開後の保守の範囲

    月額制のサービスを検討している方は、ホームページのサブスク(月額制)のデメリットは?で契約前の確認点をまとめています。

    フリーランスに頼むとき、どんなルールがある?

    従業員のいないフリーランスに事業者として頼む場合、発注する側は取引条件を書面やメールなどで明示する義務を負います[4]。根拠は、令和6年11月1日に施行されたフリーランス・事業者間取引適正化等法です[5][6][8]。

    公正取引委員会の特設サイトでは、この法律の「フリーランス」を、業務委託の相手方である事業者で、従業員を使用しないものとしています。企業が宣材写真の撮影を委託する例は対象、消費者が家族写真の撮影を委託する例は対象外とされています[4]。

    対象になる場合は、業務委託をしたら直ちに、書面か電磁的方法(メールやSNSのメッセージなど)で取引条件を明示します。口頭での明示は認められていません[4]。

    明示する事項は、給付の内容、報酬の額、支払期日などです[4]。全項目は特設サイトで確かめてください。

    義務の内容は、発注事業者のタイプや業務委託の期間で異なります。発注事業者のタイプによっては、1か月以上の業務を委託した場合に、受領拒否や報酬の減額、不当な給付内容の変更・やり直しなど7つの行為が禁止されます[4]。

    自分のタイプにかかるかどうかは、特設サイトの確認チャートで確かめてください。

    依頼先が従業員のいる制作会社なら、この法律の「フリーランス」にはあたりません[4]。それでも、条件は書面やメールに残しておくことを編集部はおすすめします。

    国の「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」は、令和8年1月1日に改定されています[5]。最新版の本体と別添は、公正取引委員会のページに掲載されています。

    令和6年10月の改定時の発表では、別添に契約書面のひな型例があると案内されています[7]。法律についての問い合わせ先は次のとおりです。

    • 公正取引委員会事務総局経済取引局取引部フリーランス取引適正化室:電話 03-3581-5479(直通)

    文章や写真の著作権は誰にある?

    文化庁の「誰でもできる著作権契約マニュアル」によると、著作権法では、実際に作品を作った人が著作者となり、著作権を持つと定められています。写真ならカメラマン、文章なら執筆者です[10]。

    依頼者は、報酬を支払っただけでは著作権を取得しません。作品を使うには、著作権者から利用の了解を得るか、契約で著作権を譲り受ける必要があります[10]。

    マニュアルでは、著作権の所在を契約書で確認しておくことが重要とされています。譲り受ける場合は、二次的著作物に関する権利(著作権法第27条・第28条)に注意してください。明記しないと、譲渡の対象としなかったと推定されます[10]。

    また、作品を無断で改変されない権利(同一性保持権)などの著作者人格権は、譲渡できません。写真のサイズ変更や一部の切除でも、問題が生じる可能性があるとされています[10]。

    たとえば、こんな方の場合はどうなる?

    以下は想定ケースで、実在の事例ではありません。

    ケースA:従業員のいないデザイナーに頼む整体院

    開業した整体院の方が、従業員のいないフリーランスに制作を頼む場合は、法律の対象になり得ます。確認チャートでかかる義務を確かめ、条件をメールなどで残してください。

    知人が撮った院内の写真を使うなら、サイトへの掲載やサイズ変更の範囲を、撮影者と確かめておきます。

    ケースB:従業員のいる制作会社に頼む飲食店

    依頼先は、この法律の「フリーランス」にあたりません。それでも、修正の範囲、著作権、ドメインの名義、解約時の扱いを書面やメールで確かめるのが編集部の提案です。

    具体的に何をすればいい?

    編集部の提案として、今日から進められる手順を4つにまとめました。

    1. 載せる文章、写真の撮影者、名義と公開時期の希望をメモにまとめる
    2. 相談時にメモを渡し、見積もりを書面やメールで受け取る
    3. 上の表の項目を、契約前に依頼先へ確かめる
    4. 依頼先がフリーランスなら、特設サイトの確認チャートでかかる義務を確かめる

    WebDev Pro ならどうなるか

    私たち WebDev Pro は、創業・開業したての方や小規模事業者の方向けに月額制でホームページを制作しています。ご相談は無料で、お問い合わせフォームから2営業日以内にご返信します。

    ご契約後、必要な情報のご提供と打ち合わせが終わってから制作を始めます。内容がまだ固まっていなくても、お気軽にご相談ください。

    料金はすべて税込です。初期費用58,000円はサイト公開時に、月額のライト4,900円、スタンダード5,900円、スタンダード+ブログ6,900円はサイト公開月からお支払いいただきます。

    独自ドメインとサーバーの費用は月額に含まれます。月2回までの軽微な文言修正も月額に含まれ、ページや機能の追加は別途お見積もりです。

    最低利用期間は、サイト公開日または契約締結日のいずれか遅い日から1年間です。期間内に解約する場合は、経過した月数にかかわらず、制作費相当額58,800円(税込)をお支払いいただきます。

    制作物の著作権は、最低利用期間の満了後、または中途解約金のお支払い完了後にお客様へ移転します。

    ご相談ください

    移管先の手数料や、他のサーバーへの移行作業は含みません。検索順位や売上などの成果をお約束するものではありません。

    まとめ

    • 依頼前に、載せる文章・写真、名義の希望、公開の希望時期をまとめてから相談してください
    • 見積もりと取引の条件は、書面やメールで残してください
    • 修正と追加費用、著作権、ドメインの名義、解約時の扱いは契約前に確かめてください。報酬を支払っただけでは著作権は移りません
    • 従業員のいないフリーランスに事業者として頼む場合は、特設サイトの確認チャートでかかる義務を確かめてください

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    出典・参考

    1. WebDev Pro トップページ(2026/10/18 確認)
    2. WebDev Pro 特定商取引法に基づく表記(2026/10/18 確認)
    3. WebDev Pro 利用規約(2026/10/18 確認)
    4. 公正取引委員会「フリーランス法特設サイト」(2026/10/18 確認)
    5. 公正取引委員会「フリーランスの取引適正化に向けた公正取引委員会の取組」(2026/10/18 確認)
    6. 中小企業庁「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス・事業者間取引適正化等法)」(2026/10/18 確認)
    7. 厚生労働省「『フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン』の改定について」(2026/10/18 確認)
    8. 内閣官房「フリーランス・事業者間取引適正化等法等に係る取組について」(2026/10/18 確認)
    9. 文化庁「著作権施策に関する総合案内ページ」(2026/10/18 確認)
    10. 文化庁「誰でもできる著作権契約マニュアル」第2章3.(2)B(2026/10/18 確認)

    株式会社ラクリ WebDev Pro 編集部

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