WebDev Pro
    • ホーム
    • 制作例
    • サービス内容
    • 料金
    • コラム
    • お問い合わせ

    目次

    1. 結論
    2. 会社概要には、何を載せればいい?
    3. 建設業許可は、ホームページにどう載せればいい?
    4. 許可番号や業種は、どこで確かめられる?
    5. 「地域No.1」と書いてもいい?
    6. 施工事例・お客様の声・価格は、どう載せる?
    7. たとえば、こんな方の場合
    8. 公開前に、何を確かめればいい?
    9. WebDev Pro ならどうなるか
    10. まとめ
    1. ホーム
    2. ›コラム
    3. ›ホームページの作り方
    4. ›工務店・リフォーム会社のホームページ、何を載せる?基本情報・建設業許可の書き方と「No.1」表示の注意点
    ホームページの作り方

    工務店・リフォーム会社のホームページ、何を載せる?基本情報・建設業許可の書き方と「No.1」表示の注意点

    公開日 2026/10/20

    施工後の室内の写真と、会社概要のページを表示したノートパソコンの画面

    この記事でわかること

    • 会社概要には、商号・所在地・連絡先・施工エリア・主な工事の種類を載せてください。許可を受けているなら、大臣か知事か、一般か特定か、許可業種、許可番号を、受けた許可どおりに載せてください(編集部の提案)
    • 知事許可でも、施工できる区域に制限はありません。許可が要らない「軽微な建設工事」の金額は消費税込みです
    • 「No.1」表示は、合理的な根拠に基づかず事実と異なると、不当表示として問題になります。調査会社が調べていても、責任は広告主にあります
    • 施工事例・お客様の声・価格の載せ方と、公開前のチェックリストを、編集部の提案としてまとめました

    目次

    1. 結論
    2. 会社概要には、何を載せればいい?
    3. 建設業許可は、ホームページにどう載せればいい?
    4. 許可番号や業種は、どこで確かめられる?
    5. 「地域No.1」と書いてもいい?
    6. 施工事例・お客様の声・価格は、どう載せる?
    7. たとえば、こんな方の場合
    8. 公開前に、何を確かめればいい?
    9. WebDev Pro ならどうなるか
    10. まとめ

    工務店・リフォーム会社のホームページで、会社概要に何を書くか、建設業許可をどう載せるか、「地域No.1」と書いてよいかを整理しました。

    事実は国土交通省と消費者庁の公式情報で確かめています。載せる項目や見せ方は編集部の提案で、集客や受注を保証するものではありません。

    結論

    工務店・リフォーム会社のホームページには、商号・所在地・連絡先・施工エリア・主な工事の種類を載せてください。建設業許可を受けているなら、その内容も受けた許可どおりに載せてください(編集部の提案)。

    「No.1」のような強調表示は、合理的な根拠に基づかず事実と異なると、景品表示法の不当表示として問題になります。調査会社に任せていても、責任は広告主にあります[4]。

    編集部の提案は次のとおりです。

    • 会社概要に「許可情報」の欄を設け、大臣/知事、一般/特定、許可業種、許可番号をまとめる。許可がない場合は、許可があるように見える書き方をしない
    • 施工事例には、工事の種類・時期・工事の範囲を添える。地域や写真は、施主の同意の範囲で載せる

    会社概要には、何を載せればいい?

    編集部の提案として、商号、所在地、連絡先、対応する施工エリア、主な工事の種類をまず載せてください。法令で決められた項目ではなく、依頼先を選ぶ判断材料として挙げたものです。

    • 施工エリアは、営業所のある県ではなく、実際に対応する地域で書く
    • 主な工事の種類は、内装・屋根・水回りなど、お客様に伝わる言葉で書く
    • 許可情報は、次の節の項目を一か所にまとめる

    建設業許可は、ホームページにどう載せればいい?

    許可を受けているなら、大臣許可か知事許可か、一般か特定か、許可業種、許可番号をまとめて載せることを勧めます(編集部の提案)。表記は、自社が受けた許可の内容をもとに書いてください。

    国土交通省の「建設業の許可とは」によると、建設工事の完成を請け負う営業には、公共・民間を問わず、建設業法第3条に基づく許可が必要です。例外は「軽微な建設工事」だけを請け負う場合です[1]。

    軽微な建設工事とは、建築一式工事なら1件1,500万円未満か延べ面積150㎡未満の木造住宅工事、それ以外は1件500万円未満の工事です。金額は消費税と地方消費税を含みます[1]。

    許可は、2つ以上の都道府県に営業所を置くなら国土交通大臣、1つだけなら都道府県知事が行います[1]。知事許可でも、営業や施工ができる区域に制限はありません。

    元請として1件の工事で5,000万円(建築工事業は8,000万円)以上の下請契約を結ぶなら特定建設業、それ以外は一般建設業です。許可は29の業種ごとに受け、有効期間は5年です[1]。

    建設業許可の区分(国土交通省「建設業の許可とは」より)
    項目何で分かれるか内容
    大臣許可許可する行政庁の違い2つ以上の都道府県に営業所を置く場合。施工区域の制限なし
    知事許可許可する行政庁の違い1つの都道府県だけに営業所を置く場合。施工区域の制限なし
    特定建設業下請契約の規模の違い元請の工事1件で5,000万円(建築工事業8,000万円)以上の下請契約
    一般建設業下請契約の規模の違い特定建設業に当たらない場合
    許可が不要な場合金額は税込。建築一式は1件1,500万円未満か延べ150㎡未満の木造住宅、他は1件500万円未満許可の要否軽微な建設工事だけを請け負う場合

    建設業許可の区分(国土交通省「建設業の許可とは」より)

    大臣許可

    何で分かれるか
    許可する行政庁の違い
    内容
    2つ以上の都道府県に営業所を置く場合。施工区域の制限なし

    知事許可

    何で分かれるか
    許可する行政庁の違い
    内容
    1つの都道府県だけに営業所を置く場合。施工区域の制限なし

    特定建設業

    何で分かれるか
    下請契約の規模の違い
    内容
    元請の工事1件で5,000万円(建築工事業8,000万円)以上の下請契約

    一般建設業

    何で分かれるか
    下請契約の規模の違い
    内容
    特定建設業に当たらない場合

    許可が不要な場合

    金額は税込。建築一式は1件1,500万円未満か延べ150㎡未満の木造住宅、他は1件500万円未満

    何で分かれるか
    許可の要否
    内容
    軽微な建設工事だけを請け負う場合

    許可は業種ごとに受けるもので、許可のない業種で請け負えるのは軽微な建設工事に限られます。許可業種以外の工事も載せるなら、許可業種を明示して混同を防いでください(編集部の提案)。

    申請や変更届の手続きは、許可行政庁へ直接問い合わせるよう案内されています[1]。

    許可番号や業種は、どこで確かめられる?

    国土交通省の「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」で、商号・許可番号・業種などから自社の情報を確かめられます。大臣許可も知事許可も対象ですが、知事許可業者は営業所の情報が載りません[3]。

    新規の許可取得や許可内容の変更は、おおむね1か月程度で掲載されます。情報がまれに誤って反映されることもあり、その場合は各許可行政庁へ連絡するよう案内されています[2]。

    「地域No.1」と書いてもいい?

    根拠となる調査がないなら、使わないことを勧めます(編集部の提案)。消費者庁は、No.1表示が合理的な根拠に基づかず事実と異なる場合は、不当表示として問題になるとしています[4]。

    2024年9月26日に公表された「No.1表示に関する実態調査報告書」は、「顧客満足度」のような主観的評価によるNo.1表示を取り上げています[4][5]。その調査が合理的な根拠と認められるには、少なくとも次の4つが必要です[4]。

    • 比較する商品等が適切に選ばれていること
    • 調査対象者が適切に選ばれていること
    • 調査が公平な方法で行われていること
    • 表示内容と調査結果が適切に対応していること

    検索で上位に出たものだけを比べ、市場の主要な同業他社を比較対象に含めない調査は、問題となるおそれがあるとされています。自社の継続購入者だけを対象にした調査や、自社の社員・関係者を調査対象に選んだ調査も同様です[4]。

    サイトの印象だけを聞く「イメージ調査」で「満足度No.1」と書くことや、1位になるまで調査を繰り返すことも、問題となるおそれがあります[4]。

    調査会社などの第三者が調べていても、責任は広告主にあると消費者庁は呼びかけています。調査内容が表示と合うかを自分で確かめ、根拠の情報はあとで確かめられるよう保管してください[4]。

    「施主の〇%が満足」のような高評価%表示も、根拠の考え方はNo.1表示と基本的に共通するとされています[4]。

    上の4つの観点は、主観的評価によるNo.1表示について示されたものです。売上のような客観的な数値によるNo.1表示も、合理的な根拠に基づかず事実と異なれば、不当表示として問題になります[4]。

    施工事例・お客様の声・価格は、どう載せる?

    注意書きに頼らず、内容や条件を正確に書くことを勧めます(編集部の提案)。

    消費者庁の「打消し表示に関する実態調査報告書(概要)」によると、Web広告で強調表示から1スクロール以上離れた注意書きに気付かれない場合は、問題となるおそれがあります。文字が小さい場合や、背景と区別しにくい場合も同様です[7]。

    「全て込み」と強調しながら、別途の料金を分かりにくい注意書きで示す場合も、問題となるおそれがあります[7]。

    体験談は「個人の感想です」と添えても、「大体の人が効果を得られる」という受け取り方がほとんど変わらないとされます(錠剤の調査例)。体験談は、効果や性能に適切に対応したものを使う必要があるとしています[7]。

    令和5年10月1日から、広告なのに広告と分からないもの(ステルスマーケティング)は景品表示法違反です。規制の対象は広告主で、示し方は消費者庁の運用基準やQ&Aで確かめてください[6]。

    編集部の提案です。

    • 施工事例:工事の種類・時期・工事の範囲・費用の目安を添える。地域や写真は施主の同意の範囲で
    • お客様の声:実際の施主の声だけを、工事内容と一緒に載せる。都合のよい一部だけを切り取らない
    • 価格:「〇〇円〜」と書くなら、含まれない費用(例:別途工事)を価格のすぐ近くに書く
    • 口コミ:施主に投稿を依頼した場合や、依頼した投稿を転載する場合は、広告と分かるようにする

    次の図は、編集部が考えたページ構成の一例です。考え方は美容室・ネイルサロンの最初のホームページ、何をどう載せる?でも説明しています。

    工務店のサイト(一例)
    • トップ

    • 施工事例

      工事の種類・時期・範囲を添える

    • リフォームメニュー

    • 料金の目安

      含まれない費用を価格の近くに書く

    • 会社概要・許可情報

      商号・所在地・施工エリア・許可の区分と番号

    • お客様の声

      実際の施主の声だけ

    • お問い合わせ

    たとえば、こんな方の場合

    よくある状況を想定したケースです(実在の事例ではありません)。

    1つの県内にだけ事務所を置き、内装リフォームを中心に請け負う個人事業主のDさん。開業に合わせてホームページを作ります。

    知事許可で一般建設業の内装仕上工事業を受けているなら、区分・業種・許可番号を会社概要に載せ、検索システムで照らし合わせます。施工エリアは、実際に対応する地域で書きます。

    許可がないなら、請負代金が1件500万円(税込)未満の工事だけを請け負うことを正確に書きます。どちらの場合も「地域No.1」は使わず、施工事例を工事内容つきで載せます(編集部の提案)。

    公開前に、何を確かめればいい?

    許可の表記、強調表示の根拠、注意書きの位置、お客様の声の出どころを、公開前に一度確かめてください(編集部の提案)。

    公開前に確かめる表示のチェックリスト(編集部の提案)

    • ✓許可の区分・業種・許可番号を、受けた許可の内容どおりに書いたか
    • ✓検索システムの表示と照らし合わせ、誤りがあれば許可行政庁に連絡したか
    • ✓許可がない場合、許可があるように見える書き方をしていないか
    • ✓許可業種以外の工事も載せる場合、許可業種と混同されない書き方か
    • ✓No.1や「〇%が満足」の根拠調査が表示と合うか、自分で確かめたか
    • ✓根拠の資料を、あとで確かめられるよう保管しているか
    • ✓価格の注意書きが、価格から離れた場所や小さな文字になっていないか
    • ✓お客様の声は実際の施主のもので、依頼した口コミは広告と分かるか

    依頼から公開までの流れは、ホームページ制作の依頼、何から始める?で説明しています。

    WebDev Pro ならどうなるか

    私たち WebDev Pro は、創業・開業したての方や小規模事業者の方向けに月額制でホームページを制作しています。料金は初期費用58,000円と、月額4,900円(ライト)・5,900円(スタンダード)・6,900円(スタンダード+ブログ)で、いずれも税込です。

    月額には独自ドメインとサーバーの費用が含まれます。スタンダードは最大10ページなので、施工事例・会社概要・お問い合わせなどを別のページに分けられます。

    月額には、月2回までの軽微な文言修正も含まれます。許可番号などの表記の変更がこれにあたるかや、施工事例をご自身で更新したい場合は、ご相談ください。ページの追加は別途お見積もりです。

    最低利用期間は、サイト公開日か契約締結日の遅いほうから1年間で、期間内の解約には58,800円(税込)がかかります。検索順位や売上などの成果をお約束するものではありません。

    ご相談は無料で、お問い合わせフォームから2営業日以内にご返信します。月額制の注意点はホームページのサブスク(月額制)のデメリットは?で説明しています。

    まとめ

    • 会社概要には、基本情報と許可情報を一か所にまとめてください(編集部の提案)。知事許可でも、施工できる区域に制限はありません
    • No.1表示には合理的な根拠が必要で、調査会社に任せても責任は広告主にあります
    • 価格の注意書きは価格の近くに置き、お客様の声は実際の施主の声だけを載せてください(編集部の提案)
    • 最新の制度は、国土交通省・消費者庁の公式資料と許可行政庁で確かめてください

    ホームページのことでお困りの方へ

    ホームページの無料相談を受け付けています

    「何から準備すればいいか分からない」という段階でも大丈夫です。
    費用や公開までの流れをご説明します。

    無料で相談する

    出典・参考

    1. 国土交通省「建設業の許可とは」(2026/10/20 確認)
    2. 国土交通省「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」(2026/10/20 確認)
    3. 国土交通省「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム システムのご利用方法」(2026/10/20 確認)
    4. 消費者庁表示対策課「No.1表示に関する実態調査報告書」(令和6年9月26日)(2026/10/20 確認)
    5. 消費者庁「『No.1表示に関する実態調査報告書』の公表について」(2026/10/20 確認)
    6. 消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」(2026/10/20 確認)
    7. 消費者庁「打消し表示に関する実態調査報告書(概要)」(2026/10/20 確認)
    8. WebDev Pro トップページ(2026/10/20 確認)
    9. WebDev Pro 特定商取引法に基づく表記(2026/10/20 確認)
    10. WebDev Pro 利用規約(2026/10/20 確認)

    株式会社ラクリ WebDev Pro 編集部

    東京都足立区の株式会社ラクリが運営する、月額制のホームページ制作サービス「WebDev Pro」の編集部です。創業・開業したての方や小規模事業者の方に役立つ情報をお届けしています。

    運営会社: 株式会社ラクリ

    他のコラム

    打ち合わせのテーブルに置かれた見積書とノートパソコン、写真の束
    ホームページの作り方

    ホームページ制作の依頼、何から始める?相談から公開までの流れと、契約前に確かめること

    初めてホームページ制作を依頼する方向けに、相談から公開までの流れ、依頼前に用意するもの、見積もり・契約で確かめる点を編集部の提案としてまとめました。フリーランスに頼むときのルールも公式情報で確認しています。

    2026/10/18
    サロンの小さな店舗模型の前に、無地のページカードが階段状に並び、紫の地図ピンやパズルのピース、はさみ・コーム・ネイルボトルが添えられたやわらかい3Dイラスト
    ホームページの作り方

    美容室・ネイルサロンの最初のホームページ、何をどう載せる?ページ構成の考え方

    1人〜少人数で開業した美容室・ネイルサロン向けに、最初のホームページに載せる内容とページ構成を整理しました。メニューと料金、予約方法、アクセス、スタッフ紹介と、Googleビジネスプロフィール・インスタとの分け方を提案します。集客を保証するものではありません。

    2026/10/12
    ノートパソコンに表示されたホームページと、補助金の公募要領の資料
    補助金・助成金

    IT導入補助金でホームページ制作は対象?公募要領で確かめた補助の範囲と、契約の順番

    IT導入補助金(現:デジタル化・AI導入補助金)でホームページ制作費は補助されるのか。通常枠の公募要領をもとに、登録ITツールの仕組み、共同申請、対象者の要件、交付決定前の契約の扱いを整理しました。

    2026/10/18

    © 2026 WebDev Pro. All Rights Reserved.

    運営会社: 株式会社ラクリ

    コラム利用規約プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表記
    Designed by Rakuri Inc.
    お問い合わせはコチラ
    お問い合わせ